チョ・グクfacebook(2020.7.28付)より
1.
今日私は、2019年11月29日午後7時30分放映のチャンネルA ‘ニュースA’ の番組で、"[単独]チョ・グク - ソン・チョルホ、‘選挙地’ 蔚山の寺を一緒に訪問“ というタイトルの虚偽内容を報道したチョ・ヨンミン記者を、虚偽事実摘示名誉毀損により処罰してほしいと警察庁に伝えました。
報道内容を要約すると、私が青瓦台民情首席であった2018年の6・13地方選挙直前に、①蔚山に行って共に民主党のソン・チョルホ蔚山市長候補に会い、②ソン・チョルホ候補および一行などと一緒に蔚山のある寺を訪問し、③寺を訪問した席で大和尚にソン・チョルホ蔚山市長候補の支持を依頼した、というものです。以上はすべて虚偽です。
ソン・チョルホ蔚山市長も、マスコミを通じ「チョ前首席が2018年の選挙前後に蔚山に来た事実自体がない」と明らかにしました(「ソン・チョルホ “選挙前にチョ・グクに会ったことはない...チャンネルAの報道は事実無根”」 - 2019. 11. 30付オーマイニュース記事)。チョ・ヨンミン記者は上記報道前、私にいかなる事実確認も行ないませんでした。
私は2019年12月13日、言論仲裁委に上記報道の訂正報道を請求しましたが、チャンネルAは拒否し、これに対して刑事罰を求めるものです。
2.
今回の告訴は、ウ・ジョンチャン前月刊朝鮮記者に対する刑事告訴に続く、2番目の刑事処罰要請です。ウ記者が、私が民情首席としてパク・クネ前大統領の裁判に関与したという虚偽の主張をしたとすれば、チョ・ヨンミン記者は、私が民情首席としてソン・チョルホ市長の選挙運動をしたという虚偽の報道をしました。
私と私の家族に関して多くの虚偽・誇張報道がありましたが、この二つの虚偽主張は、私個人の名誉を毀損したことはもちろん、民情首席としての業務に対する重大な攻撃であるため、刑事処罰を求めたものです。追って二人に対しては、損害賠償訴訟も並行していきます。
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